レティクル東京座 劇団員

青海アキ<Aki Oumi>

氷雨丸


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――as 伊達氷雨丸(だてのひさめまる)

ローシャ連邦帝國の植民地・『遥か北のエミシ』より
特に何も考えず、刀とその身一つで東北の地へやって来た流浪の侍。
中性的な雰囲気を持つ主人公。
無計画な旅の最中、空腹で行き倒れた所を裏天子・琥珀により助けられ
その見返りとして『常花新地』へと潜り込まされ、清らと出逢う。
基本的に何にも興味がなく、衝動的に人生を謳歌する危険な人物。
一人称は「オイ」。
刀の腕前は達者で、荒々しくも力の抜けた独特な戦い方をする。

 

シミズアスナ <Asuna Shimizu>

氷雨丸


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――as 徳川セラフィーマ

第三次世界大戦で大敗し『國家解体』され百年程経過した日本の
エミシ・東北地方を事実上統治しているローシャ連邦帝國・第十一皇女にして
『最兇(さいきょう)』の名をほしいままにする非道な
ローシャ連邦軍・日本支部将軍、通称「東北将軍」。
祖國での覇権争いのため、父であるローシャ皇帝に命令され
日本での領土拡大を目論んでいる。
敬語で喋るがその気性は大層荒く、狂気が滲み出ている。
日本の名家・徳川家の嫡男と政略結婚したが自らの夫を殺害し
家名を乗っ取り未亡人となった。

 

雨宮慎太朗 <Shintaro Amemiya>

氷雨丸


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――as 鮮や(あざや)

『常花新地』でその身にあらゆる穢れを引き受ける『常花非人』の一本。
鮮やは偽名。一人称は『常花非人』で統一されており、「私(わたし)」。
見世物小屋で道化師として東北を巡業していたが、
徳川セラフィーマに目をかけられ『常花新地』へと引き抜かれる。
非常に嫉妬深い性格で、何でも自分が一番ではないと気が済まない。
自分と同じく徳川セラフィーマに目を掛けられ、
徳川セラフィーマに特別に寵愛される清らに強い対抗心を抱く。

 

古俣晨 <Shin Komata>

氷雨丸


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――as ミハイル=バラバノフ大佐

東北将軍・セラフィーマに仕える軍人使用人。
軍人として将軍であるセラフィーマに従い、
また使用人として皇女であるセラフィーマに尽くす。
セラフィーマの趣味で特注のメイド服を着用させられているが、
本人は特に気にしていない。ローシャ連邦軍・日本支部大佐。
冷静沈着で、あまり感情を表に出さず
セラフィーマの右腕として淡々と任務をこなす。
ローシャ連邦帝國の次期皇位継承を企てるセラフィーマの為に
身も心も捧げている。

 

星秀美 <Hidemi Hoshi>

氷雨丸


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――as ラブラドライト

「裏天子機構」に属するミステリアスな天才科學者。
裏天子・琥珀の後ろに控えいつも彼を見守っている。
掴み所のない性格で、フザけていたりシリアスだったりと
コロコロと雰囲気が変わる。
スピネルは「自慢の愛人」らしく、いつも一緒に居る。
年齢不詳だが、可愛いものと甘いものが大好きで少女っぽい一面がある。

 

中三川雄介 <Yusuke Nakamigawa>

氷雨丸


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――as スピネル

「裏天子機構」に属する医者で、ラブラドライトの愛人。
ラブラドライトと共に裏天子・琥珀をいつも見守っている一方で、
甲斐甲斐しくラブラドライトに尽くしている。
ラブラドライトの趣味で特注のナース服を着用させられているが、
本人は特に気にしていない。
自由奔放なラブラドライトに振り回されがちだが、満更でもない。
普段はいつも何処か冷めた目をしている。

 

山本沙和 <Sawa Yamamoto>

氷雨丸


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――as 千子鉄硯斎(せんじてっけんさい)

東北の地でひたすらに刀を打ち続ける頑固な刀鍛冶。
刀と向かい合うことが何よりも好きで、
仕事は善悪や倫理観で受けるのではなく、
興が乗るか乗らないかで判断する。
徳川セラフィーマが持つ刀も作品の一つであり、
事実上徳川セラフィーマに協力しているが
氷雨丸と同じく東北の勢力争いには何の興味もない。




◆◆◆

Guest Cast

秋葉友佑 <Yusuke Akiba>

氷雨丸


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――as 清ら(きよら)

『常花新地』でその身にあらゆる穢れを引き受ける『常花非人』の一本。
本作のヒロイン。清らは偽名。
一人称は『常花非人』で統一されており、「私(わたし)」。
「儀式」の最中は意図的に感情を殺しており人形のようだが、
実際は心優しく、また情感豊かな人物。
その姿は大層美しく、多くの人間の運命を狂わせる。
徳川セラフィーマの「一番のお気に入り」。
ひょんなことから氷雨丸と出逢い、一夜を共にし、
やがてお互いに歪(いびつ)ながらも惹かれあっていく。




◆◆◆



紅葉美緒 <Mio Akaba>

氷雨丸


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――as 琥珀(こはく)

行き倒れていた氷雨丸を救った謎の人物。
だがそれは親切心からではなく気まぐれであり、その気まぐれも
「何かに利用出来るかも」といった打算的な気持ちからの行動。
年齢に見合わない穏やかな語り口調と雰囲気を持つが、
非常に我が強く、また計算高い性格。
エミシ・東北地方を徳川セラフィーマの統治から解放し
自らの手で治めようとする謎の日本人集団「裏天子機構」において
指揮を務め、自らを「裏天子(うらてんし)」と名乗る。

 

田邊俊喜 <Toshiki Tanabe>

氷雨丸


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――as 犀鳥(さいちょう)

知る人ぞ知る、東北の詩人。
自由気ままな性格で、ふらふらと東北のあらゆる所を訪れては詩を紡ぐ。
『常花新地』という地や『常花非人』という存在に
詩人として強く浪漫を感じ、この地に訪れ空気を身体に取り入れている。
犀鳥は筆名。
徳川セラフィーマの政治や「裏天子機構」や東北の人々などに対して
思うことは色々あるが、基本的に口には出さず
自らの作品に人生のままならなさを綴っている。
密やに詩を気に入られ、そこから密やと奇妙な友情を育む。

 

木村卓寛 <Takuhiro Kimura>
(天津)

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――as 最上(もがみ)伯爵

東北の名門・最上家の当主である傲慢な男。
早々に徳川セラフィーマ率いるローシャ連邦軍に屈し、
徳川セラフィーマにより新たに制定された「新・華族制度」により
伯爵の称号を与えられ、一族でローシャの恩恵を貪った。
非常にナルシストで、またサディスティックな性格。
密やの正体を名家の出の人間だと気付き、嘲笑い傷め付けて愉しんでいる。
密やと奇妙な友人関係を築いていく犀鳥が気に喰わない。




◆◆◆



坂本真一 <Shinichi Sakamoto>

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――as 密や(ひそや)

『常花新地』でその身にあらゆる穢れを引き受ける『常花非人』の一本。
密やは偽名。一人称は『常花非人』で統一されており、「私(わたし)」。
清らとは同い年で、着かず離れずな信頼関係を築いている。
クールさと賢さを併せ持ち、自らの宿命を受け入れつつも
一日一日を大切に、慎ましく生きている。
名家の末っ子として生まれたが、
徳川セラフィーマへの賄賂として一族から絶縁され『常花新地』へ送り込まれる。
名家の出である最上伯爵にはその正体を知られており、冷笑され傷め付けられている。

 

一之瀬嘉仁 <Yoshihito Ichinose>

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――as 朗ら(ほがら)

『常花新地』でその身にあらゆる穢れを引き受ける『常花非人』の一本。
朗らは偽名。一人称は『常花非人』で統一されており、「私(わたし)」。
引っ込み思案で、少し恥ずかしがり屋。
かつてエミシ・東北で勃発していたローシャ連邦帝國に反発する大規模な紛争
「北方事変」により家族を失った紛争孤児。
『遥か北のエミシ』出身で、ローシャ連邦軍により
見目麗しさから『常花非人』に選定され『常花新地』にやって来る。

 

西尾来人 <Kuruto Nishio>

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――as 安ら(やすら)

『常花新地』でその身にあらゆる穢れを引き受ける『常花非人』の一本。
安らは偽名。一人称は『常花非人』で統一されており、「私(わたし)」。
東北の寂れた村でひっそりと暮らしていたが、
定期的に徳川家から届けられる「赤紙(召集令状)」により
『常花非人』として白羽の矢が立ち、『常花新地』にやって来る。
穏やかでマイペースな性格で、基本的におっとりとしている。
故郷の友人・チョウジと妹・棗を気に掛けており、
婚約者同士である二人の幸せを常に願っている。
朗らのことは弟のように思っており、彼に優しく接する。




◆◆◆



齋藤明里 <Akari Saito>

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――as 帰命法師(きみょうほうし)

徳川セラフィーマにより与えられた祭壇領地『常花新地』を守り、
また徳川セラフィーマによって命じられた神事「祓えの儀」を執り行う僧侶。
その姿は神々しく「菩薩」を思わせるが、
その手で多くの『常花非人』たちを炎で焼いてきた恐ろしい人物。
かつてエミシ・東北の日本人がローシャ連邦帝國に反発した大規模な紛争
「北方事変」により多くの人間が命を落としたことを深く悲しんでおり、
人々の憎悪のはけ口となる『常花新地』の必要性を強く感じており
この地を守ることが人々の平和に繋がると心から思っている。




◆◆◆



五十嵐啓輔 <Keisuke Igarashi>

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――as 煌びや(きらびや)

かつて現在の『常花非人』たちの世話をしつつ、
自らも数年前に役目を全うしその身を炎で焼かれ帰らぬ人となった『常花非人』。
煌びやは偽名。
その姿はこの世のものとは思えない程に美しく、
多くの人間の穢れをその身に溜め込んだとされる。
非常に冷淡な性格だが、意外にも面倒見は良く、
『常花非人』たちからは「兄様(にいさま)」と呼ばれ慕われていた。
特に清らにとっては想い出の中の「かけがえのない人」として
深く心に刻み込まれている。




◆◆◆



 

平塚千瑛 <Chiaki Hiratsuka>

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――as ウシロメ

あの世とこの世の境目を知るとされる不気味な闇巫女(イタコ)。
昔からこの地で闇巫女(イタコ)商売を営んでいた一族の末裔。
徳川セラフィーマが計画した『常花新地』創設の際に
東洋の呪術の概念を徳川セラフィーマに進言し、
以降ローシャ連邦軍に何かと協力している。
徳川セラフィーマから莫大な資金と自らが最大限に活躍出来る場を与えられ、
それに至上の喜びを感じている。

 

春野恵 <Megumi Haruno>

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――as テノメ

ウシロメの弟子の闇巫女(イタコ)。
狂気の人であるウシロメに負けず劣らず、じっとりとした狂気を孕んだ人物。
ウシロメの弟子として共にローシャ連邦軍に協力しているが、
心の中では自分はウシロメよりも絶対に
闇巫女(イタコ)としての才能があると思っており、
鬱屈とした気持ちと対抗心のようなものを日々募らせている。

 

笹井雄吾 <Yugo Sasai>

氷雨丸


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――as ラトキン中尉

ローシャ連邦軍・日本支部中尉。
徳川セラフィーマに忠誠を誓っている。
寡黙で、常に言葉足らずな所があるが一度戦闘となれば
荒々しくも鋭い一撃を相手に喰らわせる。
頼れる男だが、仕事や戦闘以外で女性を扱うのは些か苦手。
数年前に「北方事変」制圧に参加している。

 

真辺彩加 <Ayaka Manabe>

氷雨丸


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――as メレフ少尉

ローシャ連邦軍・日本支部少尉。
徳川セラフィーマに忠誠を誓っている。
若いながらも優秀な頭脳と確かな戦闘力を持つローシャのホープ。
祖國の発展のために任務をこなし続ける。
セラフィーマ・ミハイル・ラトキンと共に「北方事変」制圧に
参加しており、それが初陣だった。

 

楊木賀央里 <Kaori Yanagi>

氷雨丸


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――as 桃簾(とうれん)

「裏天子機構」に属する静やかな女性。
琥珀の側に寄り添い、琥珀の命令に従う。
「裏天子」を名乗る琥珀を絶対的な存在としており、
従い、また見守り続けている。
慈愛溢れる一面を見せることもあれば、
一方で毅然とした態度を見せることもある謎多き人。

 

小川恭平 <Kyouhei Ogawa>

氷雨丸


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――as 月長(げっちょう)

「裏天子機構」に属する義勇兵。喧嘩っ早く、兄貴肌な性分。
エミシ・東北を支配するローシャ連邦軍に敵意を抱いており
日本の領土を再び日本人の手で取り戻すため琥珀に仕える。
首都・京都に引きこもってしまった皇族と國民を痛烈に批判している。
またローシャ連邦軍に屈する東北の民のことも全く理解出来ない。

 

福井清香 <Kiyoka Fukui>

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――as 黒曜(こくよう)

「裏天子機構」に属する義勇兵。常に気だるげで、
やる気を感じられないが仕事はきちんとこなす。
真正面からの戦闘タイプな月長と反対に、
影から物事を偵察する密偵として暗躍している。
月長と同じくローシャ連邦軍に敵意を抱いており、
琥珀と共に日本の領土を日本人の手で取り戻そうとしている。

 

木内海美 <Ami Kiuchi>

氷雨丸


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――as 久遠法師(くおんほうし)

『常花新地』を守る武僧(武を司る僧侶)。
『常花非人』たちの用心棒のような役割を担っているが、
『常花非人』たちを庇うことは一切なく、どちらかと言えば
『常花非人』たちが逃げ出さないよう管理する役割を担っている。
乱暴でガサツな性格。
帰命法師と同じく、『常花新地』は人々の平和のために
東北になくてはならないものだと思っている。

 

大友沙季<Saki Ootomo>

氷雨丸


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――as 森羅(しんら)

帰命法師や久遠法師の下で修業に励む行者(ぎょうじゃ)。
帰命法師の「祓えの儀」の手伝いを担っている。
人間であることを辞め、天上のものとなろうとする『常花非人』たちを
尊いものだと崇め奉っており、日々彼らに向かって祈りを捧げ、
かつての『常花非人』たちの鎮魂のため、
そして己の悟りを開くために修行に励んでいる。
万象は同輩。

 

安曇真実 <Mami Asumi>

氷雨丸


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――as 万象(ばんしょう)

帰命法師や久遠法師の下で修業に励む行者(ぎょうじゃ)。
帰命法師の「祓えの儀」の手伝いを担っている。
人間であることを辞め、天上のものとなろうとする『常花非人』たちを
尊いものだと崇め奉っており、日々彼らに向かって祈りを捧げ、
かつての『常花非人』たちの鎮魂のため、
そして己の悟りを開くために修行に励んでいる。
森羅は同輩。

 

吉田里奈 <Rina Yoshida>

氷雨丸


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――as 磨穿(ません)

鉄硯斎の弟子の刀鍛冶見習い。非常に勉強熱心で、真面目。
独自の哲学を展開し分かりにくい鉄硯斎の言葉を
ハキハキと明朗に簡略化してくれたりする。
鉄硯斎と同じく刀と向かい合うこと、
刀について話している時を何よりも幸せに感じているが、
鉄硯斎と違い刀にまつわる善悪や倫理観を考えて悩むこともあり、
鉄硯斎からはまだまだ甘ちゃんだと思われている。

 

星乃彩月 <Satsuki Hoshino>

氷雨丸


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――as さらさ

最上伯爵の後妻の伯爵夫人。
最上と同じく実家は徳川セラフィーマに屈しているが、
本人は特に政治には関与せず穏やかに暮らしている。
とても純粋で、少々思い込みが激しい可憐な女性。
最上のことを愛しているが、
『常花新地』へ足繁く通い愉しんでいる姿を見て、
もっと自分を見てほしいと思う。

 

西連寺亜希 <Aki Sairenji>

氷雨丸


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――as 家鴨子(あひるこ)

犀鳥の担当である苦労人な編集者。
ふらふらと神出鬼没な犀鳥を追い掛け常に奔走している。
苦労を掛けさせられまくっているが、犀鳥のことは「先生」と呼び慕っている。
また、彼の作品を心から愛している。
結構おっちょこちょいな性格。
犀鳥のことを語る時はつい熱くなってしまい勢いよく喋り出す。

 

千葉瑞己 <Mizuki Chiba>

氷雨丸


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――as チョウジ

安らの故郷の寂れた村に住む、安らの友人。
安らとは幼馴染で、子供の頃から共に過ごしてきた。
「赤紙」によって『常花新地』へと連れて行かれてしまい
もう二度と帰ってこれないと言われる安らを諦めきれず、
訪れることが出来る時はなるべく安らを訪ねるようにしている。
安らの妹である棗の婚約者で、将来を誓い合っている。

 

早山可奈子 <Kanako Hayama>

氷雨丸


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――as 棗(なつめ)

安らの妹であり、チョウジの婚約者。
健気な性格で、純朴で優しい雰囲気を持つ。
故郷の村のため、また自分たちのために『常花新地』で
務めを果たそうとする兄のことを常に想っている。
チョウジと共によく安らのもとに訪れる。

 

天音 <Amane>

氷雨丸


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――as ヒグラシ

朗らの美しさに一目惚れし、
朗らに美しい風車を届け続ける「参拝客」の少女。
朗らと同じく口下手で、
朗らと向かい合ってもお互いにあまり上手く言葉を交わせないが、
お互いその無言の時がなんとなく心地よいと思っている。

 

中村紗由紀 <Sayuki Nakamura>

氷雨丸


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――as ササキリ

密やの実家である名家の使用人。
密やが『常花新地』から抜け出していないか、
しっかりと役目を全うしているかの確認の為に
「参拝客」として密やの実家より遣わされている。
あくまで淡々と役目をこなしつつも、
密やの家族たちに複雑な気持ちを抱いている。

 

夏井魚々子 <Nanako Natsui>

氷雨丸


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――as カイコ

東北で巡業していた道化師時代の鮮やの信奉者で
彼を追い掛けて『常花新地』へと入り浸るようになった「参拝客」。
すぐに視野が狭くなってしまう性格。
「『常花非人』は決して「参拝客」に逆らえない」という規則の下、
彼に対して愛憎をぶつけていく。

 

三浦孔美 <Kumi Miura>

氷雨丸


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――as ナガメ

かつて「北方事変」で夫を失った未亡人。
芯のしっかりとした女性で、
『常花新地』が出来てから
暴動によって人が死ぬことが無くなり感謝しているという気持ちを
安らに伝え続けている「参拝客」。



Staff

脚本/演出:赤星ユウ(レティクル東京座)

舞台監督:住知三郎
舞台美術:門馬雄太郎
照明:南香織・阿久津未歩(以上、LICHT-ER)
音響:太田智子
作曲/編曲:小松原諒子(平熱43度)、高野鉄平、松岡タイキ
ミックスエンジニア:永田健太郎
作詞:赤星ユウ(レティクル東京座)
衣裳:杉澤香織
ヘアメイク:林美由紀
宣伝美術/デザイナー:田中ユウコ
イラストレーター:対地
スチール/バクステ撮影/パンフデザイン:渡邊圭(モノガタリ)
殺陣:大岩主弥
振付:雨宮慎太朗(レティクル東京座)
振付補佐:星秀美・シミズアスナ(以上、レティクル東京座)
小道具:古俣晨(レティクル東京座)
演出助手:犬養真奈
制作:吉乃ルナ
票券/当日運営:しむじゃっく

プロデューサー:渡邊圭・増野光晴(以上、モノガタリ)
企画/製作:レティクル東京座

制作協力 (50音順)

アーティストジャパン
アズリードカンパニー
柿喰う客
guizillen
希楽星
劇団アルターエゴ
劇団CATMINT
◉月光密造舎◉
ケンサンエンタテインメント
サンミュージックプロダクション
しむじゃっく
スカイアイ・プロデュース
style office
タイムリーオフィス
パワー・ライズ
平熱43度
三枝プランニング
モノガタリ
ヤザ・パパ
よしもとクリエイティブ・エージェンシー
LIVEDOG
LICHT-ER
ルーナファクトリー
ワイスプロダクション
和奏AGENCY




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