第29回 池袋演劇祭 参加作品

レティクル東京座
N<ニュートラル>エンタメ公演
『皇宮陰陽師アノハ』

脚本/演出 赤星ユウ(レティクル東京座)

STORY

第三次世界大戦で大敗し『國家解体』され百年程経過した、日本。
最高権力者として首都・京都を治める天皇家はその一方で、
日本を敗戦國に貶めたとし徐々に斜陽の時代を迎えていた。

心優しくも強かな天皇・大瑠璃(おおるり)陛下に仕える
ミステリアスな皇宮(こうぐう)陰陽師・安倍(あべ)アノハは、
来たる終戦記念日の日、陛下に災厄と同時に僥倖(ぎょうこう)が訪れるという星をよみ解く。

記念日当日、突如として錯乱した皇宮護衛官に襲われかけた陛下だったが
間一髪のところで謎の青年の見事な剣術により命を救われる。
青年の名は、不破(ふわ)ウシオ。
TOKYOから宗教都市・京都へ職を探しにやってきた実直な就職浪人だった。

ウシオの存在を「僥倖」とみた陛下は彼を直属の特別皇宮護衛官に任命し、
アノハや幾人かの心許せる者たちと共に天皇家の威信復活のため静かに闘志を燃やす。

謀略だらけの皇宮で、主(あるじ)と國を導き護れ!スターシーカー怪奇譚!

CHARACTER

キャラクタァ紹介はCAST/STAFFページをご覧ください。

レティクル東京座★ご観劇の流れ

以下の流れで、レティクル東京座『皇宮陰陽師アノハ』をご観劇頂けます。

よくある質問についてはコチラをご覧ください。

①予約しよう。

ご観劇の日時やチケットの種類等をご確認し、チケットフォームへ必要項目を入力してください。

公演スケジュールについてはコチラ
チケットの種類や注意事項はコチラ
チケットのご購入方法や注意事項はコチラをご覧ください。

②準備しよう。

Q.どんな服を着て行けばいいですか?
A.自由です! ※常識の範囲内で!
  劇場内は暑かったり寒かったりすることが多いです。劇団側で空調管理をしていますが、体温調整がしやすい服を着るとより安心です。

Q.持ち物は?
A.事前に劇団から届く公演チケット、もしくは必要料金さえあれば観劇可能です!
  アフターライヴの『レティクル★ライヴ』がある日は、是非サイリウムやペンライトや応援ウチワなどをご持参してお楽しみください。
  会場でのサイリウム等の配布はありません。
  『レティクル★ライヴ』の詳細はコチラをご覧ください。

③劇場へ行こう。

会場の詳細はコチラをご覧ください。
全席指定席です。
開演1時間前から受付・ロビーが開場し、物販コーナーなどがご利用できます。
開演30分前から客席が開場し、席にお座りいただけます。

④最高の高揚をあなたに!

当日はどうぞごゆっくりご観劇をお楽しみください!
ご観劇の際の注意事項についてはコチラをご覧ください。

【ご観劇後】
当公演のご感想・ご意見・イラスト・小説などをTwitter/Mail/CoRich!/Blog/Pixiv etc…にて大募集しています!
Twitterハッシュタグは『#レティクル東京座』or『#皇宮陰陽師アノハ』です。
今後の活動の参考とさせて頂きますので、どうぞよろしくお願い致します。

レティクル東京座とは

about-i

レティクル東京座

2012年、旗揚げ。主に東京都内で活動中の劇団。

ハイスピードな台詞廻しと独特のテンポ、
そして大爆音×大閃光×華美衣装×耽美化粧によって成り立つ
歌って×踊って×演じる唯一無二の『絶対極星』エンターテイメント演劇を上演する。

★楽曲が多くハチャメチャお祭り騒ぎなL<ライト>エンタメ公演
★楽曲は少なめ、シリアスでシックなD<ダーク>エンタメ公演
★その中間に属する変幻自在なN<ニュートラル>エンタメ公演

この三つの作風のいずれかを公演ごとのテーマとしている。
2017年2月に上演した『アイドル♂怪盗レオノワール』にて動員数1866名を記録。

『絶対極星』とは

読み方:ぜったいきょくせい
「極」…物事の中心。また、いちばん上等であること。
「星」…花形。希望。可能性。
輝き続ける星のように、日々鍛錬を怠らず舞台の上で誠実であるという誓い。
レティクル東京座のスローガン。

受賞歴

2015年
佐藤佐吉演劇賞2015―レティクル東京座vol.7「幕末緞帳イコノクラッシュ!」優秀演出賞、優秀照明賞、優秀衣装賞 受賞

2014年
佐藤佐吉演劇賞2014―レティクル東京座vol.5「常夜ノ國ノ★アリス」優秀演出賞、優秀照明賞、優秀衣装賞 受賞

2013年
シアターグリーン学生芸術祭vol.7―レティクル東京座vol.3「見世物革命ゴウマちゃん」優秀賞 受賞

レティクマとは

レティクマ

レティクル東京座の公式マスコットキャラクタァ!
あなたとレティクル・ワァルドを繋ぐ
不思議でチャアミング★な案内人!
主食:金平糖。




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